
● 頭痛
凝り固まった筋肉の神経圧迫による頭痛が原因の場合、首の硬さが原因であることが多いです。
首の硬さは、約4キロの重たい頭を支えられずに負担をかけてしまったことが原因なので、猫背や姿勢不良の改善をし、本来あるべき自然な姿勢に戻すための施術+あなたの今ある辛い痛みをとりのぞく首肩の筋肉の硬さを緩める施術で、根本的な頭痛の解消を目指します。
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● ストレートネック
ストレートネックとは、首の骨の並び方が本来30〜40度の「自然なカーブ」を描いているのに対し、首の骨の並び方が「ストレート」になっている状態をいいます。
長時間うつむいた姿勢(パソコン作業やスマホの使用、読書)を続けることにより首に大きな負担をかけ、湾曲が次第に消失します。
ストレートネックは生活習慣によって引き起こされる障害であり、一度その状態になると、首の並びが自然に元に治ることはありません。
姿勢が崩れることで見た目が変化するだけでなく、痛みやしびれなどの障害を引き起こす原因にもなりますので、しっかりと治療をすることが大切です。
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● 寝違え
寝違えの多くは一過性の症状ですが、中には筋肉が硬くなり、痛みが強い為に動かすことができずに数日間、家事や仕事などの日常生活に影響が出ます。
当院ではハイボルテージという電気機械で炎症を抑え、筋膜リリース機器を使用し可動域を改善し、トリガーポイント整体で筋肉の硬さを改善します。
1回の治療で大きく変化しますが、早めの治療が大切なので寝違えたらすぐに当院までご連絡ください。
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● 肩こり
現代病とも言われる肩こりに悩まされている方も多いのではないでしょうか。
当院では「日常で肩こりを感じない生活」を提供することをゴール設定し、状態に合わせて色々な治療の提案をします。
まず筋膜リリースで肩回りの可動域を引き出し、猫背矯正をすることで肩回りの可動域が狭くならない状態にし、筋肉の深い所にあるトリガーポイントを重点的に刺激していきます。肩こりが気になる方は是非一度当院へご相談ください。
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● 四十肩・五十肩
突然肩が上がらなくなる四十肩・五十肩。正式には「肩関節周囲炎」といいます。
明確な原因は不明とされ、40代〜60代に増えてきますが、2,30代でも発症することがあります。
猫背の場合、肩が内巻きになるだけではなく、肩甲骨の位置が悪くなり、肩の動きに制限がかかり、筋肉はどんどん硬くなる為、四十肩・五十肩になるリスクが高くなると言われています。
当院では「急性期」「慢性期」「回復期」の3つのカテゴリーごとに治療内容を変化させ早期回復へ導きます。
急性期
急性期には運動時の痛みに加えて安静時の痛みや夜間の痛みが出現し、徐々に関節が拘縮していき肩の動きが制限されます。
⇒ハイボルテージ電気治療で炎症を抑えます。
慢性期
慢性期には徐々に痛みが軽減して、日常生活でも肩をかばう必要がなくなりますが、動きの制限は残ることが多いです。
⇒筋膜リリース機械や温熱療法で痛みなく可動域を拡大し、回復期まで早期に移行させます。
回復期
回復期には動きに制限がまだ残るものの、痛みが少ないために大きな自覚症状はなくなり徐々に肩の動きが回復していきます。
⇒トリガーポイント整体や猫背矯正で元の日常生活へ戻るための準備と再発予防の治療をします。
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● 腰痛
実は腰痛の原因は8割が不明だと言われています。
残りの2割は、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、腰椎分離症など病気とよばれる腰痛です。
そして、これらの病気の原因の一つとして、日常での些細な腰の痛みを放置し続けていたことにあります。
仕事、生活環境、運動不足などの積み重ねで、腰痛を引きずってしまいなかなか治らないことが多いです。
当院では、お客様の身体の状態にあわせて、多くの施術法をご提供しております。
体の状態によって、何を順番にするべきか、何の施術をするべきか、カウンセリングや検査に基づいて計画的な施術を行います。
骨盤が歪んでいる方、長年の筋肉の硬さがあるひと、運動不足で可動域が落ちている人などさまざまです。
当院では、骨盤矯正や、筋膜リリース、トリガーポイント整体などを提供します。
他にも、場合によってはコルセット着用をすすめたり、炎症が強い方には、まずは炎症を抑えて痛みを取る処置をおこなうなど、状況に応じた施術内容の多さ、お客様のお体によって変わるオーダーメイドの施術をご提供しております。
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● 膝の痛み
部活やスポーツでの膝の痛み、老化による膝の痛みなど多くの場面で見られます。
半月板、靭帯、関節など膝には多くの組織があります。
「自分の膝の痛みは、何が原因の痛みなのか」 しっかり把握していくことが大切です。
当院では膝の状態によってそれぞれの処置をおこないます。 炎症がある場合は、ハイボルテージなどの機器を使用して痛みを緩和します。
「しっかり早期に改善すること」を目指して、テーピングやアイシング、温熱機器、運動療法など膝の状態によって使い分けます。 また、膝周囲の可動域不足で負担がかかっている場合は、筋膜リリース機器で可動域の拡大をし、膝に負担が集中しない状態を作ります。