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足底筋膜炎

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足底筋膜炎

足底筋膜炎とは?

足底筋膜炎は、足の裏にある足底筋膜という組織に炎症が起き、痛みが生じます。特に朝起きた時や、しばらく休んだ後の歩き始めに痛みを感じやすいのが特徴です。中高年の方に多く見られますが、若い世代でもスポーツや立ち仕事などで足に負担がかかる場合に発症することがあります。扁平足やハイアーチなど、足のアーチ構造のバランスが崩れている場合やオーバーユースでみられることが多いです。

当院の足底筋膜炎への施術の特徴

パレット整骨院では、まず痛みの出る場所、動き、立ち姿勢、足のアーチの形状など細かくチェックし、おおよその治療期間の目安、実施メニューについてお伝えします。

炎症の起きている箇所を確認し、炎症を抑えるハイボルテージという電気機械やトリガーポイント整体で筋膜に刺激を入れ血流を良くすることで組織を再生させます。

ふくらはぎ~足裏にかけて、メディセルという機械を使って筋肉をリリースします。

筋肉の硬さが原因で筋膜が引っ張られている方は、これだけで足関節の可動域が上がり、痛みが軽減します。

痛みが強く出ている方はハイボルテージという炎症を抑えるのに特化した治療機器を使用し疼痛を緩和します。

今出ている痛みを何とかしたい方には対症療法になりますがこちらを実施していきます。

パレット整骨院では立ち姿勢、足のアーチの形状の問題で痛みが出ている方に対しては、ふくらはぎに負担がかからないよう矯正をしていきます。

反り腰、内反足など骨盤の矯正をする場合と、扁平が強い方には足根骨のアライメント矯正をする場合もあります。痛みを取るだけでは再び患部に痛みが出てしまうので、負担がかからないようにするのが大切です。

必要な方にはテーピング固定や家でできる簡単なトレーニングもお伝えします。

シンスプリントは、的確な評価と適切な施術により改善が期待できます。 つらい症状でお悩みの方は、当院までお気軽にご相談ください。

ご予約・お問合せは様々な方法で承る事が可能です。
気になる事が少しでもある場合はお気軽にお問合せ下さい。

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